アロマセラピーガイド
アロマセラピーとは
最近じわじわと世の中に浸透しつつあるアロマセラピーとは、
アロマテラピーとも呼ばれていますが、日本語にすると芳香療法
といって、その名の通り、植物から抽出されるエキスの持つ香りや
成分の働きで心や体のリラクゼーション効果を得るナチュラル療法です。
アロマセラピーという言葉を知らない人は殆どいないかもしれ
ませんが、単に、良い香りを嗅いで良い気持ちになるだけという認識
をしている人がその大半かと思います。
しかし、その奥は深く、些細なトラブルの治療やスキンケアにも
効果的で、ペットのリラックスや家事などにも役立ち、楽しみ方も様々
なようで、奥深い理論もありますが、シンプルに「好きな香り」のものが
一番体に良いとされています。
アロマセラピーの歴史
発祥の地は古代エジプトで、生活の中に香りの効能を取り入れる
だけの風習ならば、その始まりは今から5000年も前にまで
さかのぼるらしいです。
紀元前3000年のエジプトでは、ミイラ作りの為に防腐効果の
ある植物をたいたり、宗教儀式の際にも植物の香りをたく習慣が
あったそうで、皮膚を守る軟膏や、傷の治療に使う香油なども
作られていたそうです。
日本でも昔は、治療に薬草を使っていましたが、要は薬草というのが
アロマセラピーの始まりなのかもしれません。
14世紀頃には、世界最古の香水と呼ばれる、ハンガリーウォーター
ができました。
この香水を毎日愛用していたハンガリー王妃は、リウマチも治り、
若さまでも取り戻したという伝説もあります。